9月5日は午前中 渋谷で映画を見てから、午後に東京堂書店でトークの予約をとってから、お茶の水の昌平橋近くの銭湯で休む。
それから7:00のトークを聴いた。『「国語」から旅立って』は温さんの子どものころから、少女時代、学生時代までの日々にある、言葉とアイデンティティの葛藤を描いている。何度も目頭が熱くなった。(というかもう年なので何度も泣いていた。)普遍的な課題を描いている。ご本人に会えてうれしかった。
本屋さんもいっぱい来ていたが、内山深さんにもあった。魯迅の時代から培ってきた友情をどのように現在に反映させるのか?この政治状況ではとても難しい。原点に帰ると言う方法もあると思う。