8月30日、31と石巻に行ってきた。30日は市内の展示を見た。失われまたつながっていく些細な日常の愛おしさを感じた。ザイ・クーニン「茶碗の底の千の眼」。夜はコトのアート研究所開きで、皆さんがたこ焼きを焼いてくれて楽しかった。31日は桃浦地区、久住有生、草間彌生、パルコキノシタ…パルコさん、山も海も美しく、「命は循環していて、命は神に送られて神は命を人に与える。我々の魂は永遠に続く」
ひとりになった。石巻市復興まちづくり情報交流館、石森萬画館。
内海橋で君の名を大声で叫んだ。夏も終わりだった。