2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧
因果鉄道の旅 (幻冬舎文庫)作者: 根本敬出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2010/04メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 53回この商品を含むブログ (19件) を見るここ数日読んでいた。「でもやるんだよ」の意味がよく解った。根本敬おそるべし。特に「内田研究…
さっき帰国しました。夜中の飛行機、睡眠不足です。 28日は9時ごろ、シャロン湾からコーラル島を目指したが、高波のため断念。ロン島あたりで引き返す。モーター二つのボートが大揺れに揺れた。ホテルに戻る。昼前にトゥクトゥク(200バーツ)に乗ってジャン…
ついにプーケットの旅、最終日である。ずっと雨でした。26日は日本時間夜中11時半にやっとホテルダイヤモンドクリフに到着。バトンビーチの北側です。 27日は市内観光。南の果て、プロンテープ岬。最も由緒ある寺院、ワットシャロン寺院、スピーカーでお経が…
いま成田、いつもはNEXだが今回は停電のため、バスで。写真はバンコク空港。
今日はTの卒業式だった。幼かったTを育ててくれた小学校の先生方、仲間たち、ご父兄に感謝。 明日早朝にタイへ行く。
昨日はめったに見ないテレビ東京のお昼の映画を見た。けっこう面白かった。「ニューシネマパラダイス」に似た内容で、少年とおじさんの物語。イブラヒムおじさんとコーランの花たち [DVD]出版社/メーカー: ハピネット発売日: 2006/04/28メディア: DVD クリッ…
黒ダライ児さんが、昨年9月に出版した「肉体のアナーキズム」により、第61回芸術選奨 文部科学大臣賞 新人賞(評論等部門)を受賞されました。おめでとうございます。僕もうれしい。 朝日ネット。 http://www.asahi.com/culture/update/0311/TKY201103110702…
会議で埼玉大学へ。友川かずきのライブ盤を聴きながら、30年前を思い出している。日仏会館がお茶の水にあったころだった。「秋田の犬、東京に吠える」1981(昭和56年).11.4水…パンフレットより…秋田の犬、東京に吠える。月編…友川かずきコンサート会場…日仏会…
『苦役列車』『暗渠の宿』『どうで死ぬ身の一踊り』『二度はゆけぬ町の地図』を読んだ。「貫多と清造、ときどき彼女」シリーズと豊粼由美さんが指摘するように(『二度はゆけぬ…』解説)作家自身である貫多、作家の信奉する藤澤清造、一時だけの彼女の3パタ…
昨夜は計画停電で蝋燭の明りだった。外に出ると月明かりがこんなに明るいものかと初めて知った。東の空には北斗七星が大きく見えた。東京の空もけっこうきれいなのだなと思った。こどもは無邪気にはしゃいでいたが、寒い夜がずっと続いている被災地の皆様の…
被害は甚大で被災者の皆様のご苦労を思うとこちらの無力さがはがゆい。にしても野蛮な都知事の天罰発言には呆れて空いた口も塞がらない。日本の産業を支え、地道に努力してこられた人々に対してそういう口をきく人間こそに天罰が下るだろう。謝罪すべきであ…
安否確認のメールが埼玉大学学生の皆さんから続々と届いている。まだの人は送って下さい。今日も緊張した一日だった。スーパーでは米、インスタントラーメン、豆腐納豆、牛乳、パンなど棚から消えていた。停電でシラバスも送れず。猫はだいぶ落ち着いて、通…
これから3時間、夜3時間の計画停電。戦時下の全体主義的な臭いがする。
昨日も今日も買い出しする人が目立つ。ラジオの電池、保存食糧、水など、家では緊急用のバックを玄関に置いた。誰もが死を意識している。少なくともこのことで今は怠惰な日常を突き破っている。宮城県大崎市古川の親戚が元気であることを祈っています。
犠牲者の皆様のご冥福を祈ります。
西村賢太の小説「暗渠の宿」を読んでいたら、解説が友川カズキだった。やっぱり今頃この作家を読みだした理由はこのあたりなのだ。すっかり重なっていて、運命的なものさえ感じる。友川カズキのCDはほとんど聞いている。実は学生のころからのファンでもう3…
20枚ほどやった。きつかった。明日プロジェクトAなもので。
冷蔵庫に貼ってあるTの誓いの言葉。こわい母ちゃんに書かされた模様。最近のねこ。 まだシラバスができていない。10年度は中国現代アート、革命模範劇、中国現代史、中国民族学、日本中国映画といったレパートリーだった。けっこう揃っている。ここに新し…
トイレの神様という歌が流行っている。おばあちゃんと作者の思いを描いている。だが相方に言わせれば、女にトイレ掃除しろというとんでもない歌ということとなる。よってトイレ掃除しない男が悪いとなり、お前が悪いとなる。そして今日はトイレ掃除をするこ…
サガン鳥栖戦を味スタへ見に行ってきた。勝つことは勝ったが、すっきりしない、2万人の観客にふさわしい試合ではなかった。日差しが強く、ビールとチキンがうまかった。でも花粉も飛んでいて苦しかった。帰りはTの中学校の体操着を買って、Tが12になったの…
ニュージーランド地震では多くの犠牲者が出て残念でならない。しかも故郷富山県の方が多い。今後検討されるだろうが、建築物の問題もあったのではないか。エレベーター部分だけが残っているのも変だ。いずれにしろ、犠牲者を無駄に死なせない、教訓を生かす…
中川翔子がブルースリー狂であることを知ってから、だんだん気になり始めた。「猫を食べる」のを見て決定的なものとなり、「このお宅女が」から「粉丝fensi」に変わった。変な人っていい。
けやき欅、紀要の校正をしに大学へ。北京の展覧会の案内が来ていたので、酒井悠里さんに転送。いいなあ。北京にいると、いろいろ見れて。「サカイ〜異国の闘牌」http://yaplog.jp/kaz1223/archive/51 劉暁波の決定版が出版されたのでご紹介。最後の審判を生…