おスナック
東陽片岡先生のレッツゴー!!おスナックを読む。ムード歌謡も面白そう。とことんかっこ悪いとかっこいいに転じるのだけれど、このお方もそのような感じでしょうか。ぼくも早くこうなりたい。含羞―がないと。それにしても含羞とは無縁の厚かましい仕事=人前でもっともらしいことしゃべったりしてると、いかんな。

- 作者: 東陽片岡
- 出版社/メーカー: 青林工藝舎
- 発売日: 2010/07/23
- メディア: コミック
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学生の頃は安酒場で知り合ったおじさんに、変なスナックに連れられて行った。5人のホステスさんがどうみても60はいってるおばあさん方でどちらが客かわからなかった。客がいなくなると、ストーブで餅を焼いてくれた中野のスナックなんか思い出す。場末感がたまらん。