十年来の友人、中国現代アート研究者の栗山明さんが活躍しています。うれしい。中国現代アートの紹介は「アヴァンギャルド・チャイナ」展(12月から大阪国際美術館)など徐々にではありますが充実してきました。いっそうの広がりを見せればいいと思います。というのも日中の文化理解ほど今後の関係に重要なものはないと考えているからです。そして現代アートこそが中国の現実や人々の思いを反映させていると思うからです。以下のサイトで栗山さんのインタヴューが読めます。聞き手は同様に長く現代アートを見てきた「北京芸術村」(社会評論社)の作者麻生晴一郎さんです。
- 作者: 麻生晴一郎
- 出版社/メーカー: 社会評論社
- 発売日: 1999/08/01
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 17回
- この商品を含むブログ (9件) を見る
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=1113&f=column_1113_007.shtml
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=1114&f=column_1114_007.shtml