確かに昨日のトークセッションは濃厚な内容だった。羽永光利という写真家は社会の弱者の側に立ち、その視点から1970年前後の社会状況を描いている。前衛芸術ばかりではない。今後の作品群公開が楽しみだ。
牧武志叔父の「紅い花」の活動も知ることがでた。またあいちトリエンナーレ、表現の不自由展・その後 のその後についても今後が注目される。
今日の授業は美学校つながりで赤瀬川原平 純粋階段、宇宙の缶詰、老人力の話などした。中国語は18課、文化論は毛沢東様式、星星画会。毛沢東と金日成のポスターの比較が受けた。