牧陽一の日記です。

埼玉大学 人文社会科学研究科 牧陽一の授業内容です。表紙は沢野ひとしさんの中国語スタンプです。

麻生晴一郎先生 講演 

「政治」・「公民」・「社会」・「個人」から中国と艾未未を考える 
2014年5月19日 埼玉大学 教養教育1-301 2:40-4:10

麻生晴一郎(あそう・せいいちろう)1966年福岡県生まれ、幼少・青年期を北九州、大分、東京、神奈川などで過ごす。湘南高校を経て東京大学国文科に進む。80年代以来の時代の空気に馴染めず、大学在学中の1987年から上海、ハルビンなどを放浪。ハルビンの行商人宿でアルバイト。出稼ぎ労働者たちと交流。大学卒業後、テレビマンユニオンに就職するものの「史上最悪のAD」の異名を持ち2度の長期失踪の末に3年足らずで退社。以来1998年までの大半を中国、香港、タイ、ラオス、インドや東京の中国人社会などで過ごし、無一文同然の生活を送る。1998年より執筆とテレビ制作(ディレクター・プロデューサー)開始、2003年より執筆に一本化。草の根からの市民社会の形成など、中国動向の最前線を伝えている。著書に『北京芸術村 抵抗と自由の日々』(社会評論社)、『旅の指さし会話帳 中国』(情報センター出版局)、『こころ熱く武骨でうざったい中国』(情報センター出版局)『反日、暴動、バブル―新聞・テレビが報じない中国』(光文社新書) 『変わる中国 「草の根」の現場を訪ねて』(潮出版社)などがある。メール gikyoudai@hotmail.com

アカデミックスキルズ5
今日の1限はアカデミックスキルズ5 パワポの作り方。ほとんどの人が分かっているのであんまり意味がなかったか。ルマンドホワイトロリータをローソンで棚買いして配った。歌って踊ってお菓子も配れる先生を目指しています。15人(欠席2人)に近況を聞く。問題はなさそう。大学生になって1カ月、楽しみはこれからだね。