牧陽一の日記です。

埼玉大学 人文社会科学研究科 牧陽一の授業内容です。表紙は沢野ひとしさんの中国語スタンプです。

6月17日(月)2:40-全学教育棟1-301古畑康雄氏麻生晴一郎氏講演「中国における報道の自由、公民の権利」

麻生晴一郎1966年福岡県生まれ、東京大学国文科に進む。80年代以来の時代の空気に馴染めず、大学在学中の1987年から上海、ハルビンなどを放浪。大学卒業後、テレビマンユニオンに就職するものの「史上最悪のAD」の異名を持ち2度の長期失踪の末に3年足らずで退社。以来1998年までの大半を中国、香港、タイ、ラオス、インドや東京の中国人社会などで過ごし、無一文同然の生活を送る。1998年より執筆とテレビ制作(ディレクター・プロデューサー)開始、2003年より執筆に一本化。著書に『北京芸術村 抵抗と自由の日々』(社会評論社)、『旅の指さし会話帳 中国』(情報センター出版局)、『こころ熱く武骨でうざったい中国』(情報センター出版局)『反日、暴動、バブル 新聞・テレビが報じない中国』(光文社新書) 『中国人は日本人を本当はどう見ているのか? 』(宝島社新書)などがある。メール gikyoudai@hotmail.com

中国人は日本人を本当はどう見ているのか? (宝島社新書)

中国人は日本人を本当はどう見ているのか? (宝島社新書)

反日、暴動、バブル 新聞・テレビが報じない中国 (光文社新書)

反日、暴動、バブル 新聞・テレビが報じない中国 (光文社新書)


古畑 康雄(共同通信社記者)1966年東京都生まれ。東京大学文学部卒業、共同通信社入社。地方勤務を経て、北京の対外経済貿易大学に留学。帰国後の2001年、国内メディア初の中国語によるニュースサイト「共同網」を企画、運営。ネットなど中国メディアの研究を続けている。「ツィッターが変える中国 ─人民の芸術者 蒼井そら老師をフォローせよ」『「網民」の反乱 ネットは中国を変えるか?』 勉誠出版
「網民」の反乱 ネットは中国を変えるか?

「網民」の反乱 ネットは中国を変えるか?