http://sankei.jp.msn.com/world/news/111125/chn11112507450001-n1.htm日本人教授の投稿も
携帯電話で撮ったセルフヌード、天安門と自分の裸の合成写真、赤ちゃんのオールヌード…。「ＡｉＷｅｉＦａｎｓ’Ｎｕｄｉｔｙ−Ｌｉｓｔｅｎ，ＣｈｉｎｅｓｅＧｏｖｅｒｎｍｅｎｔ：ＮｕｄｉｔｙｉｓｎｏｔＰｏｒｎｏｇｒａｐｈｙ」（艾未未ファンのヌード−中国政府よ聞け。ヌードはポルノではない）と題されたサイトには男女のヌード写真が１１月２３日現在で１００枚以上投稿されている。
写真とともに「私もヌードを撮りました。自首します」「自由を求めます」「独裁反対」などと中国当局を批判するコメントが書き込まれている。
「おら、アイ・ウェイウェイになる！」と説明が付けられた日本の国立大学男性教授の裸もある。
日本の国立大学男性教授というのは私のことです。何度も申しますが、私が投稿したわけではありません。しかもこのパフォーマンスは5月2日、艾未未が逮捕拘留されていた時にやったものです。艾未未を釈放しろという個人的運動でした。この時はうちわを600本作って配ったり、Tシャツをつくったり、訪ね人のポスターをつくったり、釈放の署名を促したり とにかく藁をもすがるような気持ちでした。最終的には自分も艾未未になってしまえばいい、みんな艾未未になってしまえばいい、そうして私たちみんなを捕まえればいいと考えました。確かに今のヌードの運動も同じ考えです。ブログに上がっているのですから転用は自由ですが、今のヌードの運動とは別です。もちろんヌードの運動も支持します。面白いですから。
このパフォーマンスは艾未未のアルパカが真ん中をさえぎるCao3ni2ma3dang3zhong1yang1→Cao4ni3ma1dang3zhong1yang1（ファックユー中国共産党中央）の真似です。草泥马挡中央
おかげさまで毎日50ぐらいのアクセスが1000件以上になりました。「艾未未読本」（集広舎）が近く刊行されます。よろしくお願いいたします。
