復活したツイッターで艾未未が王茘蕻、冉雲飛のことを考えろと言っていた。考える。司法のいいかげんさ、これに尽きる。司法が独立しない、つまり党の支配下にある、全てがそうだ。問題はいつも「極権主義」体制に集約できる。だから日本の研究者はさじを投げている感じがする。台湾文学やった方がいい、出版助成も出るし。最近こういう状態を仕方ないなと思うようになってきた。中国はほとんど御用学者だし、共通言語がない。だから直接現場のアーティストに向かってしまう。自分も正直言って、やめたい。でもここまで来ると止めるわけにはいかない。
王茘蕻について
http://kinbricksnow.com/archives/51740511.html
冉雲飛について
http://www.shukousha.com/column/liu/635/
昨夜の酢豚 高菜豆腐 渡り蟹スープ
