思った通り、中国側のパネリストの話は面白くなかった。AWWはアーティストではないとか、活躍したアーティストのことを欧米に媚びているとか、売れない評論家の嫉妬。まったくお話にならない。アイ・ウェイウェイがアーティストでないなら中国にはアーティストはいないということだ。友好団体は中国側の言いなりの人選をしている。美術評論家連盟の提案した候補10数人、どの人も入っていなかったそうだ。全く知らない人ばかり。日本の観客をなめている。こういうやったという事実だけ作るようなシンポジウムはもう止めたほうがいい。聞きに来た方々に失礼である。
不愉快極まりない という感じですが、携わった方々お疲れさまでした。
帰りは栗山さん、呉さんと神保町あたりで軽くいっぱい。
昨日はFC東京が勝ったようなので機嫌が少し良くなった。
5週目 アジア現代文化論2 グローバリズムと中国現代アート
研究法 水羽信男論文「毛沢東時代のリベラリズム」について小湊麻衣さんの発表。おまけ高田渡
タカダワタル的 memorial edition [DVD]
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2005/06/24
- メディア: DVD
- 購入: 3人 クリック: 39回
- この商品を含むブログ (68件) を見る