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日中映画論

女性と中国のモダニティ

中国映画のジェンダー・ポリティクス―ポスト冷戦時代の文化政治 (シリーズ国際ジェンダー研究)

中国現代アート (講談社選書メチエ)

中国のプロパガンダ芸術―毛沢東様式に見る革命の記憶

やっと終わりました。09年度は4科目も新しい授業を始めるので長くかかりました。
★「還暦の中国-毛沢東から胡錦涛への連続と不連続-」同表題の09年出版予定の論文集を読みます。
★「中国の社会変化と再構築-革命の実践と表象を中心に」これも同様。
★「レイ・チョウ＜周蕾＞研究」田村加代子訳『女性と中国のモダニティ』（みすず書房）本橋哲也・吉原ゆかり訳『プリミティヴへの情熱―中国・女性・映画』（青土社）本橋哲也訳『ディアスポラの知識人』（青土社）を読みます。
★「日中映画論」四方田犬彦・倪震『日中映画論』（作品社）がテキスト。

昨年同様のものは拙著『中国現代アート』（講談社）や『中国のプロパガンダ芸術』（岩波書店）それから戴錦華『中国映画のジェンダーポリティクス』（お茶の水書房）をテキストにしたものです